現3回生の山上桃可です。
2月27日に「校内防災放送プロジェクト」のため
神戸市長田区にある真陽小学校へ、
近藤先生と4回生のしょうごさんと行ってきました。
本年度の防災放送シリーズがもうすぐ最終回ということで、
今日は、全校児童のみんなに1年間の感謝の気持ちを伝えるため、
私達大学生が防災放送に出演してきました。
そして、今日の放送のために
放送委員のみんなと「しあわせはこべるように」の手話を練習し、
撮影したビデオを上映しました。
「しあわせはこべるように」とは
阪神・淡路大震災からの復興を歌った歌で、
神戸市内にとどまらず全国で歌い継がれている曲です。
真陽小学校では「しあわせはこべるように」を
歌と手話で受け継いできています。
児童のみんなに手話を教えてもらいながら
私達大学生も頑張って覚えました!
私達のメッセージと
「しあわせはこべるように」のビデオがどう伝わったのか、
また明後日も小学校へ行くので感想を聞きたいなと思っています。
ビデオを通じての生放送は、
きっと児童のみんなにも楽しんでもらえると思うので、
ぜひ、来年度も挑戦したいです!
明後日は、本年度最後の放送委員会です。
今まで一緒に頑張ってきた委員会のみんなにも
1年間の感謝の気持ちを伝えたいと思います!