10年目のSKHスタート!

校内防災放送プロジェクト

執筆・山上桃可


こんにちは!
4回生の山上桃可です。

5月17日、神戸市の真陽小学校へ行き、
今年度最初の放送委員会に参加してきました。

今回は4回生5名、3回生が9名の
計14名で参加させていただきました。

SKHとは「真陽(S)こども(K)放送局(H)」の略で、
放送委員会の児童と一緒に、校内放送を通じて
真陽小学校の防災意識を高めるプロジェクトのことです。

最初に、児童がいつも放送をおこなっている
放送室を訪問しました。

写真に写っているのは今年から
SKHに参加してくれる3回生達です!


次に、放送委員会の会合の場所(音楽室)へ行き、
小学生達と対面しました。

その中には去年に引き続き放送委員会を選んでくれた6年生もいて、
嬉しくなりました!

今年初めての放送委員会なので、
まずはみんなの前で1人ずつ自己紹介をしました。
小学生のみんなの意気込みを聞くことができ、
今年も楽しくなりそうだなとワクワクしました!

その後、班に分かれて話し合いを行いました。
私たちの班の子達は、今小学生の間では
「推しの子」というアニメと、
マリオの映画が流行っていると教えてくれました。
知らないものも多かったですが、
たくさん教えてくれたので
次までに勉強しようと思います!
どんな放送にしたいかについても話し合えて、
良い時間になりました!


放送委員会の後は、
真陽小学校の児童達の避難場所となっている水笠通公園と、
新長田駅の近くにある鉄人28号のモニュメントを
視察しました。


今年度はSKH10年目、
そしてSKHに参加する大学生の数もすごく多いので、
みんなで楽しく盛り上げていけたらなと思っています!

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