9/11(月) 午後10:00-午後10:45
(あらすじ)
911同時多発テロで運命が激変した3人の物語。
テロ直前に黒人初の国務長官となったコリン・パウエルは、
イラクが大量破壊兵器を持っていると信じ、武力行使を主張。
しかし彼に渡されていたデータは虚偽。英雄は失墜する。
一方、混迷を追い風に、実業家ドナルド・トランプは
泡まつ候補から大統領へ。アメリカ第一主義に世界は翻弄されていく。
そんな中、女性連邦議員バーバラ・リーは、
民主主義を守るための孤独な戦いを開始する。
番組としては、見ごたえはありましたが、すこし「多牌」のように感じました。
もちろん、「時代」を感じる力作だったと思います。
わたしは、コリン・パウエルの物語を
さらに深く知りたいと思いました。
また時間があるときに、書物を探索してみたいと思います。