『未来のための終末論』

本と出合う

(大澤真幸・斎藤幸平 著) 左右社, 2023


コンサマトリーとインストゥルメンタル、

その弁証法的な止揚に関しては、

まずはロジカルに突き抜けておく必要があると思いました。

そのうえで、「現場」でどこまで(どのように)体現できるか、

独創的なチャレンジを続けていかなければなりません。


破局を、災害と読み替えた場合に、

多くの示唆を得ることができます。

防災を「衝動」として取り組めるか、

考察していきたいと思います。

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