映像の世紀バタフライエフェクト 5/13(月) 午後10:00-午後10:45
見ごたえがありました。
そして、何度もループしている、差別・迫害、抵抗・破滅のドラマ。
(番組サイトから)
20世紀最高の歌と評される名曲「奇妙な果実」。
木につるされた黒人の遺体を果実に見立てたこの歌は、
1939年、伝説の黒人ジャズシンガー、ビリー・ホリデイによって発表された。
差別が根強いこの時代に、黒人自らが人種差別を告発するなど前代未聞だった。
破滅と引き換えに歌い続けたビリーの怒りと悲しみは、時空を越え人々に受け継がれていく。
公民権運動、ブラックライブズマター。「奇妙な果実」は世界をどう変えたのか。