学生執筆:阪神大震災30年へ 真陽こども放送局

校内防災放送プロジェクト

(執筆:大山太陽)


こんにちは!

3回生の大山太陽です。

本年度もSKHがスタートしました!

SKHとは「真陽(S)こども(K)放送局(H)」の略で、

放送委員会の児童と一緒に、校内放送を通じて

真陽小学校の防災意識を高めるプロジェクトのことです。

今年度で11年目になる

歴史あるプロジェクトです。

積極的に頑張りたいと思います!

6月5日、神戸市の真陽小学校での今年度2回目の

放送委員会に参加してきました。

今回は4回生4名、3回生8名で参加させていただきました。

今回の活動では

防災放送の内容に関して

児童たちと、どのような放送がしたいかを話し合いました。

班によってはキャラになり切って

防災の内容を放送する班や

防災クイズをもとにシリーズ化していく班など、

様々なアイデアが生まれました。

自分の小学校時代と比べてみても、

しっかり意見の言える子たちが多いという印象を持ちました!

また、6月4日には

大学生が出演する回として、実際に放送してきました!

放送を読むというのは初体験で、

緊張した結果、何回も噛んでしまいました。

堂々と放送出来ている児童たちにとても感心しました。

今年度は阪神・淡路大震災30年となる年です。

SKHという取り組みを通して、児童たちと一緒に防災を学びながら、

防災の知識を伝えていけたらと思います!

(大山太陽)

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