「われは熊楠」

本と出合う

岩井圭也 (文芸春秋, 2024)


「いのち」を感得したい/している人には、

この本をお勧めしたいと感じました。

南方熊楠に関しては、これまでにいろいろなエピソードを見知っているつもりでしたが、

家族の死闘の物語を描き切ったこの大作には、感銘を受けました。

一気に読めます。

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