ふたつの敗戦国 ドイツ さまよえる人々

番組と出会う

映像の世紀バタフライエフェクト 10/28(月) 午後10:00-午後10:45


予備知識が少なかったので、大変衝撃を受けました。

負の歴史の連鎖と、ひとことで片付けるわけにはいかないほどに、

根が深い。


近現代史を、もっと掘り下げてまなぶ機会がほしいものです。


(番組の紹介サイトから)

大戦後、東欧には1500万のドイツ人がいた。

ドイツ降伏はその運命を変えた。

現地の人々のドイツ人への恨みは暴力となり、

住み慣れた土地からは強制追放された。

しかしドイツ本国に戻っても彼らの苦しみは終わらなかった。

戦争責任を重く受け止める西ドイツでは、彼ら被害者の声はかき消され、

東ドイツでは、そもそも語ることが許されなかった。

シリーズ「ふたつの敗戦国」、前編はドイツ人の被害者としての側面をみつめる。

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