学生執筆:福島西郷訪問記(前半)

福島プロジェクト

こんにちは!

近藤ゼミ3回生の近藤壮太と、坂口亮太です。

私たちは、10月19日〜21日の3日間、

福島県を訪問してきました。


19日は移動日だったため、

本格的に活動した20日について今回のブログで、

21日の活動については次のブログで紹介します!


20日は西郷村立羽太小学校で行われた、

「つるの子フェスティバル」に参加させていただきました。

「つるの子フェスティバル」とは、

小学校の校舎全体で行われる文化祭のようなもので、

「大声コンテスト」・「だるま折り紙」の

防災ブースを出店しました。

小学生たちが運営する模擬店には、

お化け屋敷やダーツ、宝探しなどがあり、

どれもクオリティが高くて可愛らしく、

私たち大学生もすごく楽しませてもらいました!

特に、クイズラリーの答えの頭文字を繋げると

「いつもありがとう」というメッセージになる仕掛けには

すごく感動し、思わず涙が溢れました。(坂口亮太)


私たちの防災ブースにも

たくさんの小学生が遊びに来てくれて、

大声コンテストもだるま折り紙も大盛り上がりでした!

楽しみながら防災の輪を広げられたと思います!


午後からは、羽太小学校3〜6年生が披露する

「上羽太天道念仏踊」を見させていただきました!

「上羽太天道念仏踊」とは、

県重要無形民俗文化財に指定されている五穀豊じょうを願う踊りです。

つるの子フェスティバルの時とは違った顔つきで

一生懸命に歌い踊る姿には、伝統を重んじる覚悟を感じ、

胸を打たれました。


夜には、白河の町おこしイベントである、

「しらかわ はしご酒」に参加させていただき、

美味しいお酒とご飯を堪能させていただきました!

ぜひまた参加したいです!


今回のプロジェクトも

たくさんの方々のご支援のもと、

多くの方々と交流する機会をいただきました。

プロジェクトが続けられていることに本当に感謝しています。

いつもありがとうございます。

Copied title and URL