映像の世紀バタフライエフェクト「東ドイツ 監視国家 41年の闇」
映像の世紀バタフライエフェクト「アウシュビッツの生還者たち」
この番組は、まさに「映像」の記録をベースにして
この100年ほどの歴史をエビデンスのもとに物語るところがアドバンテージであり、
この2本は、その長所を最大限生かした番組だったと感じました。
おそらく、文字の記録で読むだけでは、感じ取ることができるものは
さほど多くなかったかもしれません。
眼をそむけたくなる暗い歴史の闇。
しかし、それを直視していかなければ
次の世紀も覚束ないものと思います。