こんにちは!
近藤ゼミ4回生の足立怜哉と木下さくらと穂積咲希です。
5月18日、19日に
和歌山県すさみ町でヒアリング調査を、
串本町では串本古座高校と防災コラボを行いました!

5月18日、すさみ町でのヒアリング調査では、
私たちがすさみ町で研究を行っている「個別の避難計画」について
住民の方々に今考えている避難計画をヒアリングしました。
私たち大学生は特急黒潮が大幅に遅延してしまって、
残念ながらヒアリング調査自体には参加できませんでした。
ですが、先生がヒアリング調査を行ってくださったので、
その内容をもとに、これから個別避難計画について
考えていきたいと思います。
19日には串本町に移動し、
まずは串本町を知るところから始めました。
橋杭岩を訪れたり、海沿いや山側を車で走ったり、
くしもと大橋から町を見たり、
堀笠島地区を歩いてみたり、潮岬を訪れたりと
串本町を知る機会となりました。
夕方からは本州最南端の学校である
和歌山県立串本古座高等学校を訪れました。
地域の活性化に貢献し地域の未来を考えるCGS部の
防災班の子たちとコラボし、
この地域で何ができるのかについて話し合いを行いました。
短い時間でしたがたくさんのアイデアが出てきたの
これからの活動が楽しみです。

以下参加メンバーからの感想です。
4回生の足立怜哉です!
今回すさみ町でヒアリング調査、
串本町で古座高校とコラボを行ってきました。
ヒアリング調査は電車の大幅な遅延により
残念ながら参加はできませんでしたが、
代わりに先生が行ってくださったので
その内容をもとに研究を続けていこうと思います。
そして私は串本町に初めて訪問しました。
今回は串本古座高校CGS部防災班のみなさんと
コラボをするのが主な目的でしたが、
それまでの時間で串本町をより知るため様々な場所を訪れました。
堀笠嶋地区のなかを歩いているときに先生から
「ここは両側から津波が押し寄せてくる」とうお話を聞いて、
自分が住んでいる地域ではありえないことなので
とても怖い気持ちになりました。
そして津波避難タワーがありましたが
高さが足りないという課題も聞きました。
その話だけを聞いてしまうと諦めてしまいそうになりますが、
それでも自分たちに出来ることでどうにかしようと考えている
串本古座高校のみなさんは本当に素晴らしいなと感じました。
話し合いを行う中で「逃げトレっていうアプリ使えないかな」、
「町内放送したい」と積極的に取り組んでいる姿勢や
串本をどうにかして守りたいという防災に対する
熱を感じる場面が多くあったのがとても印象的です。
この熱に負けないように私たち大学生も
串本町について考えていこうと思います。
串本古座高校CGS部防災班のみなさん、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!

4回生の木下さくらです!
私は今回初めて串本町を訪れ、掘笠嶋地区を視察しました。
そこで、串本古座高校CGS部の防災班のみなさんと一緒に、
プロジェクト会議を行いました。
班ごとに分かれて話し合いを行い、
私たち3班は、大学院2年生、大学4回生、高校3年生・2年生・1年生
という幅広い世代のメンバーで構成されていました。
最初は、「釣りをよくやります!」
「宇宙について学びたくてこの学校に来ました」など、
楽しいおしゃべりから始まりました。
そこから、「家の耐震性を調べてみたい」
「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしているから、
家族みんなで避難できるのか心配」といった、
防災についての具体的な話題へとつながっていきました。
話し合いを進める中で、津波到達までの時間が限られている中、
津波到達予測である18mの高さまで避難できるかが、
とても重要であると感じました。
また、高校生のみなさんが「串本町をどう守りたいか」を
真剣に考えている姿が印象的でした。
地域をよく知るその地域に誇りを持った高校生だからこそ
見える視点や思いがあり、その力が地域に住む人々を守ることに
つながっているのだと感じました。

4回生の穂積咲希です!
私は今回初めて串本町を訪れました。
山と海に囲まれた自然豊かな町というのが最初の印象でしたが、
実際に串本町・堀笠嶋地区を視察してみて、
津波避難の課題を目の当たりにしました。
設置された津波避難タワーには高さが十分ではない
といった課題がある中で、避難場所となっている
ビルの暗証番号を住民の方々に共有するなど、
地域でさまざまな工夫が行われていることを学びました。
こうした防災の取り組みの中で、
地元・串本古座高校CGS部 防災班のみなさんの存在は
とても大きいと感じました。
地元や津波防災に対してさまざまな思いを持つ防災班のみなさんと交流し、
「串本町の防災として何ができるか」について意見を交わしました。
串本ならではの地域性を生かしたアイデアなど、
それぞれが異なる視点から提案を行い、多くの学びがありました。
また、私たちの班には大学生・高校生ともに
岸和田出身のメンバーがいたため、地元トークにも花が咲き、
とても楽しい時間となりました。
防災班のみなさんが抱く防災への思いを直接聞き、
微力ではありますが、私たち学生にも串本町のために何ができるのかを、
今後もみなさんと一緒に考えていきたいと思いました。
串本古座高校CGS部 防災班のみなさん、ありがとうございました!
(足立怜哉・木下さくら・穂積咲希)

