本と出合う

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『VIVANT』(上・下)

福澤克雄・原作 続編が制作されるまえに、 話を筋を想像しておく楽しみを得ようと、 原作を読んでおきました。 いろいろと「可能性を残す」かたちで第1シリーズが終わっていますので たのしみばかりし...
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『<悪の凡庸さ>を問い直す』

田野大輔・小野寺拓也(編著) 大月書店, 2023 ハンナ・アーレントの言葉として あちこちで乱用される「悪の凡庸さ」。 あらためて考える契機を頂戴しました。 ここで長くは書きませんが、この言葉のふくらみは...
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『目的への抵抗 シリーズ哲学講話』

國分功一郎(新潮社, 2023) どんなに忙しくても、読みたかった1冊です。 ジョルジョ・アガンベンの nuda vita (bare life)のコンセプトは マッチョな防災観を批判的に検討する際に有効なのでは...
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『世界はなぜ地獄になるのか』

橘 玲(小学館, 2023) 社会正義、キャンセルカルチャーに関する考察。 現代の動向を「ふまえる」ために、必要な1冊ですね。
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『自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体』

石井 暁(講談社, 2018) ドラマ「VIVANT」効果で、 本屋さんで平積みになっているのを見て、 さっそく一読しておきました。 裏か表かはさておき、こうした「組織」というもののありかたに関して ...
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『学習まんが 日本の歴史』

小学館の全22巻シリーズ。 ようやく読み終わりました。 やはり、ロングセラーだけあって、とてもよく描けていると思います。 もちろん、おとなからすればもの足りないところもあるわけですが こどもからすれば、たっ...
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マンガでわかる中学数学(中1)

学研の COMIC×STUDY 2022の4刷を拝読しました。 こどもたちが「これ、おもしろい」ということなので読んでみたのですが、 ギャグの詰込みかたに驚きました。なるほど、これならば、 こどもたちを飽きさせないかもし...
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『新・哲学入門』

竹田青嗣・著 講談社, 2022 筆の勢いを感じながら、 背筋がのびる思いで、本著を拝読しました。 自分が大学生だったころを思い出しながら、 探求し続けることの「すごみ」を感じながら。
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日本の歴史、まだ半分。

小学館版、「日本の歴史」を読んでいます。 いま、第11巻「天下の統一」まで来ました。 やはり、おもしろいですね。
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『日本の歴史』

子供向けの漫画シリーズですが、 わけあって、あらためて拝読しました。 縄文時代・弥生時代の印象は、 こうしてイラストレーションされると よくわかります。 たまには、こうして、 子供向けの漫画を確...
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