2023-03

本と出合う

『SLAM DUNK』(全巻)

井上雄彦・作 こどもたちが映画を見てきて、とても感動したと言っていたので、 さっそく漫画のほうで鑑賞してみました。 わたしの場合、登場人物の髪型がかわると、 だれがだれだかわからなくなるほど 読み手として素人...
近藤誠司

大学院 修了書授与式

きょうは、とてもあたたかな日となりました。 李さんの修士課程の修了式でした。 近藤研究室としては、6人目の大学院卒業者です。 研究も立派、成績も優秀でした。 これからは社会人として、しっかり歩んでほしいと思います。...
近藤誠司

卒業おめでとうございます

2022年度、学部の卒業式も無事に終わりました。 コロナ禍を駆け抜けた世代。 きっと、学生時代の経験を糧に、はばたいてくれると思います。 タフに、実り多い人生を! また、再会できる日を楽しみにしています。
近藤誠司

プレゼミ!

2023年度のスタートに向けて、 プレゼミを実施しました。 上級生は、たくさんのプロジェクト紹介をしてくれました。 チャレンジするチャンスがいっぱいあることは 新ゼミ生にも伝わったと思います。 たっぷりと充実...
本と出合う

『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』

堤 未果・著(NHK出版, 2021) この本を読んだ多くの人は、暗澹たる気持ちになることでしょう。 人類は、ずいぶん遠くまで来てしまった、、、 アンコントローラブルな、加速する情報社会。 p270に記されていると...
本と出合う

『戦後民主主義に僕から一票』

内田 樹・著(SBクリエイティブ, 2021) 再読しました。 大学教育の劣化に関しては、 わたし自身はその歴史を さほど長い期間、体験・体感しているわけではありませんが 高度化した面と皮相化した面の ...
近藤誠司

学長奨励表彰 6年連続受賞!

3月13日、学長奨励表彰の授与式に参列しました。 今回は9つの団体・個人が表彰されていましたが それぞれにすばらしいご活躍をなさっていることを知り、 とても励みになりました。 あくまでも「奨励」であり、これ...
映画と出会う

『ぼくたちの哲学教室』

監督:ナーサ・ニ・キアナン、デクラン・マッグラ出演:ケヴィン・マカリーヴィーとホーリークロス男子小学校の子どもたち2022/アイルランド・イギリス・ベルギー・フランス/英語/102分 試写会に招待されて、(しかしオンラインで...
本と出合う

『まちづくり幻想 地域再生はなぜこれほど失敗するのか』

木下 斉・著(SBクリエイティブ, 2021) 「大事なことは、だいたい面倒くさい」 「早く行きたいならひとりで、遠く行きたいならみんなで」 「百人の合意より、一人の覚悟」 このあたりの格言に秘められた思いを、 ...
本と出合う

『データ思考入門』

萩原和樹・著(講談社, 2023) データサイエンスが流行していますが、 まずは、基礎の基礎、データといかにコミュニケートするか、 その「構え」に関して、若者に学んでほしいと思います。 しかし…、ときおり思うのです...
Copied title and URL