『大分断 教育がもたらす新たな階級化社会』

本と出合う

エマニュエル・トッド  大野舞・訳  PHP研究所, 2020


トッドのマクロン批判は、的を射ているように思えます。

しかし、そうなると、次のフランスの政権は

どこに向かうのか、その点が気掛かりです。


ドイツの行く末、イギリスの方向性、そして、アメリカ、中国、さらにロシア。

この本には出てきませんが、さらに、もっとインドを見ていく必要があるでしょう。

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