『わからなさを生きる哲学』

本と出合う

岡山敬二 (亜紀書房, 2022)

哲学することの意義を考えるうえで、とても役立つ、

ハンディな1冊です。

個人的には、最終章あたり、ハイデガーの「本来的時間性」にふれた箇所が

重要であると感じました。

p231に、木田元先生の著作からの引用があります。

『偶然性と運命』もまた、必読の書ですね。

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