『終わりなき日常を生きろ』

本と出合う

宮台真司(筑摩書房, 1999)

何度目でしょう、この著作を読んだのは。。。

確認したかったのは、以下の諸点。

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p164 恋愛も宗教も全面的包括要求で等価になる

p189 あとがき 「分析コスト」と「評価の相対性」

p198 文庫版あとがき 代替的な承認チャンス

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いまの若者には、この著作の背景にある切迫感を

感じ取ることが難しいかもしれません。

語り直す必要があります。

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