5/1(月) 午後10:00-午後10:44
(番組サイトから、あらすじコピー)
百年前、米カンザス州の陸軍基地で広まったスペインかぜは、
第一次世界大戦へ向かう兵士たちと共にヨーロッパへ渡り4千万の命を奪った。
さらにパリでの講和会議の最中に米大統領ウイルソンが感染したことで
歴史が大きく変わる。ヒトラーの台頭である。
一方、スペインかぜの最前線で闘った米ペンシルベニア大学は
感染症研究の中心地となり、ハンガリーから来た女性博士との出会いを経て、
コロナワクチン開発へとつながっていく。
ようやく拝見しました。
感染症の社会的なインパクトを軸に「描きすぎて」いるところもありますが、
しかしそれでもやはり、パンデミックという経験を
人類は真摯に受け取め、継承していかなければならないと感じました。