『<悪の凡庸さ>を問い直す』

本と出合う

田野大輔・小野寺拓也(編著) 大月書店, 2023


ハンナ・アーレントの言葉として

あちこちで乱用される「悪の凡庸さ」。

あらためて考える契機を頂戴しました。

ここで長くは書きませんが、この言葉のふくらみは、

思想の梃子になるポテンシャリティがあると思います。

また、あらためて再読したいと思います。

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