シリーズ 食の“防衛線” 第二回 牛乳・肉・卵 タンパク源を守れるか

番組と出会う

初回放送日: 2023年12月3日


第1回と第2回を拝見しました。

人口減少、少子化、過疎化。積み残した課題の

多次元方程式を解かなくてはなりません。

人口が減り、景気が低迷し、消費量が減っているなかで

生産量が減り、もしくは輸入が困難になり、物価が高騰しはじめています。

この国の行く末を、さらにはこの惑星の未来を考えるために

「食」というアングルは重要です。

これからも視していきましょう。


(番組サイトから)

食料自給率38%の日本。自らの食を守れるのか?

シリーズ「食の“防衛線”」第二回は、

ニッポンの食卓に欠かせなくなった牛乳や肉、卵などの畜産物。

主食コメに次ぐ日本人の摂取カロリーの重要な食材で、

貴重なタンパク源でもある。しかし、家畜のエサの多くを

海外に依存してきた日本の生産現場はかつてない危機に直面している。

世界的な飼料高騰、さらなる争奪戦。

食卓を守るためには何が必要か。

酪農の現場から見つめる。

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