2024年5月19日(日) 24:55
予感としては、このヘビーなタイトルをみて、
関心をもって視聴する人は、ごく限られているように思える。
いじめている人は見ないし、いじめられている人も、苦しくて直視できない。
しかし、寝屋川市のような先駆的な取り組み事例を紹介していることに励まされる。
寝屋川市の今後をもっと報道することによって
ぜひ、社会全体に変革の渦を広げてほしい。
(以下、番組サイトから)
福岡で3年前、17歳の男子高校生が部活動内のいじめを苦に自ら命を絶った。
加害者への指導を約束したはずの監督も、その後、
男子生徒を無視するなど不適切な指導があったとされる。
子どもがいじめに悲鳴を上げる時、大人はどう動くべきなのか。
取材班は、いじめの即時停止を掲げる大阪・寝屋川市へ。
教育委員会とは別の専門チーム・監察課。そこで目にしたのは、
いじめの通報が入ると即座に動き出す職員たちの姿だった―。