石井 暁(講談社, 2018)
ドラマ「VIVANT」効果で、
本屋さんで平積みになっているのを見て、
さっそく一読しておきました。
裏か表かはさておき、こうした「組織」というもののありかたに関して
大変興味深い情報にふれることが出来ました。
ドラマで描かれたワンシーン(グアム島は…)は、
この本から引き写されていたようですね。
社会的にコミュニケーションをする動物であるがゆえに、
情報・諜報によって、渦を巻き起こすことができるし、
渦に巻き込まれやすいとも言えます。
生成AIの登場で、さらに、混沌としてきました。
21世紀がどこに向かうのか。
22世紀は到来するのか。
引き続き注視していく必要があります。