本と出合う

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安全とリスクの心理学

土田昭司・編著 (培風館) わたしも第6章を執筆していますので 自著の再読です。 どうやら重版されないようですので、ちょっと残念です。 ハンディな1冊で、とてもコンパクトに当該領域のツボをおさえています。 ...
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『新版アフォーダンス』

佐々木正人・著 岩波書店, 2015 ギブソンに関してはここで説明するまでもないだろう。 骨太の体系をたどるには、本書が最適である。 ところでこの本には、旧版の「あとがき」が再掲されていて、 勇気づけられる...
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『無意識の構造』(河合隼雄・著)

本棚を整理しているうちに、手にとってしまい、 なつかしくなって、一気に再読してしまいました。 こころの全体性・相補性という着眼は、いまの時代にあっても ますます重要になってきていると思います。 事象全体の「相」を観...
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『Web3とは何か NFT、ブロックチェーン、メタバース』

岡嶋裕史・著 光文社, 2022 いろいろ勉強に為しましたが、 中央集権のシステムと分散型のシステムの 双方の光と影を考察することができた点が収穫でした。 コミュニティサイズ、 そしてコスト・...
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『孤独と居場所の社会学』

なんでもない“わたし”で生きるには 阿比留久美 大和書房, 2022 関連する知見が詰まっていて、参考になります。 最終章で説明される普遍化・制度化(一般化・標準化)の陥穽は とても重要です。 ここがゴール...
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『風景をつくるごはん』

都市と農村の真に幸せな関係とは 真田純子・著 2023, 農文協 保存・保全というコンセプトを 深堀してくれる良著です。 いまであれば、やはり「能登丼」ですね。 気候が変動するなかで、伝統的な作物が育たずに...
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『家族の幸せ』の経済学

データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実 山口慎太郎・著 光文社, 2019 ようやく読めました(しばらくツンドク状態でした)。 データの読み解き方の鍛錬に、ぜひ学生さんに読んでほしい1冊です。
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『ともに生きやすい社会って?』

孫 美幸・著 解放出版社, 2022 いろいろと共感するところがありました。 石垣島の白保、とても懐かしいです。 大学生のころ、白保小学校のあたりをぶらぶら散策していたのでした。 津波石のことを、もう少し調...
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『甦る「資本論」 若者よ、マルクスを読もう 最終巻』

内田 樹・石川康宏 かもがわ出版, 2023 マルキストではなく、マルクシアンとして、という御著書。 個人は、社会の「諸関係によってつくられた被造物」、 というマルクスの慧眼は、社会学的にみれば基本中の基本。 ...
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『高学歴発達障害』

姫野 桂・著 (筑摩書房, 2023) マルチアングルでエピソードが掲載されているので とても参考になりました。 「障がい者同士」・「当事者同士」という言葉にも おそらく不可視化されたボーダーが潜んでいるよ...
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