本と出合う

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南トラの漫画。

何人かに勧められて、読んでみました。 被災のリアル、備えのリアル、助け合いのリアルを 知るきっかけになるとよいですね。
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『疲労社会』

ビョンチョル・ハン 著  横山 陸(訳)   花伝社, 2021 主体が、欠乏のなかを延々と生き続けて、やがて燃え尽きる、 という見立ては、なるほどなと思いました。 「最終目標に到達したと意識されることは一度もな...
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『生きる意味』

上田紀行・著 岩波書店, 2005 20年もまえの著作なので、事例は古びていますが 20年もまえの著作なのに、大事なことは、いまでも通用します。 自己は関係性のなかにあること、など、 時が流れても本...
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『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』

原田曜平・著 光文社, 2020 すでに内容が陳腐化しているほどに、 こうしたジャンルはめまぐるしく状況が変わります。 しかし、トレンドの「おさえかた」のコツをつかんでおくことも 大切だと思い、拝読しました...
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「われは熊楠」

岩井圭也 (文芸春秋, 2024) 「いのち」を感得したい/している人には、 この本をお勧めしたいと感じました。 南方熊楠に関しては、これまでにいろいろなエピソードを見知っているつもりでしたが、 家族の死闘...
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渋沢栄一 (集英社版・学習まんが)

明治時代に日本経済の基礎をつくった男 集英社, 2020 銀行、保険、株式会社などの話題を、 どのようにシナリオライティングしているのか確かめたくて、 拝読しました。 そして、なるほど、と思った次第です。 ...
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清張地獄八景 みうらじゅん編

文芸春秋, 2021 予想以上の大著でたじろぎましたが、松本清張先生に関して たっぷり学ぶことが出来ました。 わたしは小学生のころに、小説帝銀事件で衝撃をうけたクチですが これは、バックナンバーを蒐集して読...
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漫画の未来

明日は我が身のデジタル・ディスラプション 小川悠介 光文社, 2024 ウェブトゥーンに関して、最新の動向をまとめた著作でした。 メディア論としても興味深いし、文化・経済・産業動態としても とても参考になる内容で...
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中高生のための「探究学習」入門

テーマ探しから評価まで 中田亨・著 光文社, 2024 たまにはこういうハウツー本を読んで とんがった部分をまるめる作業もしておきましょう。
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ChatGPTの全貌

何がすごくて、何が危険なのか? 岡嶋裕史・著 光文社, 2023 いずれにしても、賢く使いこなす、馴致することが大切ですね。 動物-人間-機械の領域を見極めていくことが 求められています。
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