本と出合う

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『資本主義の<その先>へ』

大澤真幸,(筑摩書房, 2023) ようやく読了しました。 これまでのご著作の蓄積をふまえて、 ひとつの結実をみた、という感慨を抱きました。 内部であり外部である。 このことは、アクションリサ...
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『荒地の家族』

佐藤厚志 (新潮社, 2023) 最近ばたばたしていて、ゆっくり本を読む時間がありませんでしたが ようやく、芥川賞受賞作を読むことができました。 宮城県仙台市在住の書店員作家が書いた、という著作です。 ...
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『もういちど読む 山川日本史』

五味文彦・鳥海 靖(編) 山川出版社, 2009 コンパクトに日本の歴史を展望できる1冊。 ただし、やはりどうしても こまかい地名・人名・戦名などの列挙になりがちで 通読するだけでは歴史に興味を持てない若者...
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『災厄の絵画史 疫病、天才、戦争』

中野京子(日経BP, 2022) とても参考になりました。 大判で読みたい、鑑賞したいと思いました。 「災厄」(not 災害)というものをどのように受け止めるか、 このあたりの思考を、もうすこし深め...
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『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』

戸谷洋志(創元社, 2023) SNSをめぐる諸問題に関して、 ヘーゲル、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、ベルクソン、アーレント、 5人の哲学者を登場させて、わかりやすく説いています。 中学~高校生におす...
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『まんが100分de名著 ハイデガー 存在と時間』

戸谷洋志(扶桑社, 2023) ハンディなシリーズが始まっていたのですね、知りませんでした。 中学生くらいから、ぜひ手にしてほしいと思います。
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『見るだけでわかる微分・積分』

冨島佑允・著 (PHP) 文系数学履修者に 読んでもらおうかな、と、思わずおもったのでした。 とてもわかりやすかったです。
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『VIVANT』(上・下)

福澤克雄・原作 続編が制作されるまえに、 話を筋を想像しておく楽しみを得ようと、 原作を読んでおきました。 いろいろと「可能性を残す」かたちで第1シリーズが終わっていますので たのしみばかりし...
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『<悪の凡庸さ>を問い直す』

田野大輔・小野寺拓也(編著) 大月書店, 2023 ハンナ・アーレントの言葉として あちこちで乱用される「悪の凡庸さ」。 あらためて考える契機を頂戴しました。 ここで長くは書きませんが、この言葉のふくらみは...
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『目的への抵抗 シリーズ哲学講話』

國分功一郎(新潮社, 2023) どんなに忙しくても、読みたかった1冊です。 ジョルジョ・アガンベンの nuda vita (bare life)のコンセプトは マッチョな防災観を批判的に検討する際に有効なのでは...
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